MacBook Pro 15インチを持ち歩く!そしてMacBook 12インチの良さを知る!
若生悠矢@spectiveprophetです。
今年のクリスマスは恋人と、ではなく、15インチのMacBook Proと共に過ごしていた。
MacBook Proの冷え切った体を僕が優しく触っていると、徐々に熱を帯びてくる。もう一生、離したくない。
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MacBook Pro を入れるケース
MacBook Proが外に出る(持ち出す)ことを考え服(ケース)を買ってあげた(買った)。コーヒーという色を選んだんだけど、この色合いが素敵!
MacBook Proを中に入れるとぴったし!
しかし!モレスキンのトートバッグに入れると、はみ出るのだった。
お店のテーブルに置く
近くのスタバに行きテーブルに置いてみた。
でかい、テーブルをはみ出してる!
家ではこの大きさに慣れてしまっていたが、改めて15インチの大きさを感じる瞬間だった。横にあるのはトールサイズのソイラテ。
12インチのMacBookやiPadよりも操作は快適でネットをするのも書くのも楽しいが、これを持ち歩いて散歩するのはちょっとしんどい!
持ち歩くならMacBook(12インチ)!
お店のテーブルに楽において使えるのは、やはり12インチのMacBookだった。僕のMacBookにはサラサラ素材のケースをつけていて、落としにくくなり肌触りもいい。
1kgを切る軽さと、お店のテーブルにちょうど良い大きさ。画面が小さいのとキーボードが浅いのはトレードオフというか、画面が小さくてキーボードが浅いから実現している快適さなのだ。
むしろ、MacBook Proを買ったあとの方が12インチのMacBookを持ち歩くようになった!
2台のMacBookを併用していても快適
複数のパソコンを使っていると、それぞれ個別の設定をしたりファイルを同期したりするのがめんどくさい。しかしAppleのMacやiPhoneは、OSの中で出来る限り設定を同期してくれる。
わかりやすいところでテザリングの設定はBluetoothでペアリングしておけば、MacからiPhone経由のテザリングの利用でパスフレーズがいらない。
特にMacBook ProとMacBook両方を使うようになって感動したのが、PagesやNumbersがほぼリアルタイムに同期すること。
自宅にあるMacBook Proで編集していた続きを外に持ち出したMacBookを使ってできる。同時に開いていても問題なく、ファイルを閉じてなくても同期されている。
両方の画面を見ていると、片方で編集したあとに自動的に反映されているのが分かる。そして履歴もしっかり管理されている。
また僕が愛用しているテキストエディタUlyseesも同じく同期がスムーズで、iCloudでファイル管理しておくと、更新・保存を意識せずに編集作業ができる。
しばらく2台持ちをしてみる
MacBook Proを買ったら12インチのMacBookは使わなくなってしまうのではないかと思ったが、逆に活用する機会が増えた!
なのでしばらく2台持ちを続けてみようと思う。
(おわり)