MacBook Proの操作をさらに快適に!真っ先に入れた4つのアプリを紹介!
若生悠矢@spectiveprophetです。
MacBook Proを購入して真っさらな状態で操作していると、新鮮で気持ちいいのと同時に、トラックパッドやキーボードで手に馴染んだ操作がアプリによって実現されていたことに気づいた。
今回はそんな操作性を向上させるアプリ達を紹介したい。
- トラックバッドやキーボードのショートカットを拡張できる「BetterTouchTool」
- テキスト操作が便利になる「PopClip」
- クリップボード管理 「Copymenu」
- 快適ランチャー「Alfred」
- ショートカットをさっと確認「CheatSheet」
- まとめ
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トラックバッドやキーボードのショートカットを拡張できる「BetterTouchTool」
Macのトラックパッドは滑らかで触っていて気持ちいい。
2本指でのスクロールや3本指でのウィンドウ操作など、最初から多くのジェスチャーが用意されているが、「BetterTouchTool」を使えばジェスチャーをさらに自分でカスタマイズできる!
たとえば僕は自分で「3本指で下にスワイプするとウィンドウを最小化」、「4本指で上にスワイプするとアプリを落とす」といったジェスチャーを追加している。
トラックパッドのジェスチャーだけでなく、キーボードのショートカットも自分で追加できるので、操作性を向上させるならこのアプリ1本でまかなえる。
参考:「BetterTouchTool」に出来ることや参考設定を詳しく紹介して頂いているブログ
Better Touch Toolのオススメ設定!Macのトラックパット・キーボードに役割をもたせて作業効率アップ! - Yukihy Life
超便利!「BetterTouchTool」を使いたおすための7つの設定。[Mac] | MacWin Ver.1.0
テキスト操作が便利になる「PopClip」
テキスト操作がポップアップで超絶便利になるアプリ。
新しいMacBook Proを触ってすぐポップアップ出てこない!うわー!となった。
たとえば、Safariやエディタ上でテキストを選択するとポップアップが表示され、Amazonで検索したり、メモ帳、タスク管理ツールに転送したりできる。また豊富な拡張機能でテキスト操作が追加できるのがすごい。
僕が拡張するとこんな感じになる。カット・コピー・ペーストより右は自分でカスタマイズしたものだ。文字数を数えたり、文字列の前後に()を入れたりもできる。
クリップボード管理 「Copymenu」
クリップボードの履歴を保存したり、その履歴にあるの文字列を多彩に変換できるアプリ!
文字列の変換では大文字⇔小文字はもちろん、半角⇔全角など日本語の変換にも対応している。
また定型文も登録できるので、執筆の高速化に役立つ!
ClipMenu.com: A clipboard manager for Mac OS X - ClipMenu.com
後継の「Clipy」が出ているが、スクリプトを自分で用意しないといけないのでまだ移行できていない。
快適ランチャー「Alfred」
アプリやファイル検索などが快適になるランチャーアプリ。
キーボードのショートカットでウィンドウを立ち上げて、頭文字を入れるだけで起動したいソフトが出てくる!
ショートカットをさっと確認「CheatSheet」
直接操作性を向上させるものではないが、キーボードのショートカットを簡単に調べることができるアプリ。
僕はそれほどMac歴が長いわけではなく、しっかりショートカットを覚えていない。
でも「CheatSheet」があればコマンドキーを長押しするだけですぐに主要なショートカットが確認できる!
まとめ
改めてイチからアプリを入れて設定していくことで、徐々に操作性が快適になっていくのを楽しむことができました。
Macbook ProにしてからCPUの性能が断然ちがうようで動作のサクサク感も気持ちいい。
MacBookは素のままでも十分かもしれませんが、ちょっとした工夫でさらに便利になるので、みなさんも試してみてください!
(おわり)