半分の月がのぼる空
レイトショーにて見てきました。
日曜日ということもあり、10人くらいしかいなくて、ゆったりと見られました。
前情報なしに、東のエデンの時にやっていた予告の雰囲気だけに惹かれて行ったのですが、正解でした。
原作はライトノベルということは、映画に行く前に寄った本屋で知ったのですが、
さらに調べてみると、ドラマやアニメにもなっていたようです。
見なくて良かった。
ちょっと格好いい感じの男の子(池松壮亮)と、ちょっと可愛い女の子(忽那汐里)という組み合わせが映画らしくて好き。
病院なので化粧をしない、素顔が当たり前で、その素顔がまた、リアルでした。
テレビドラマとか、テレビメディアが作った映画とは違う。
ストーリーはDVD/BDが出るまでは控えるが、淡い恋愛の始まりと、それに続く物語が素敵だった。
ちょっとした笑いもあり、グッとくるシーンや展開もあって、あっという間に終わってしまった。
すでに色々なメディアで展開されていると書きましたが、
アニメも良さそうなので見てみようと思います。
ドラマはちょっと違う雰囲気みたいです。
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半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)