ゆぶろぐ

復活します!

人と関わることで自分が分かる。転職エージェントを味方にしよう!

こんにちは。 若生悠矢@spectiveprophetです!

前回のエントリーで、
リクナビでのメール対応やスケジュール管理が大変だという話しをしました。

そこで個人的に
人まかせは嫌だと思い無視をしていた
「転職エージェント」

に声をかけてみました。

すると、
内定が取れるかはまだ分かりませんが、
だいぶ精神的な部分で楽になってきました。

やること自体は増えるので
体力とのバランスを気をつける必要がありますが。

「35才限界説」なんて関係ない!30代40代のための転職完璧ガイド

転職エージェントを見定める

リクナビ上でのオファーには
「企業からの直接オファー」と
「転職エージェントからの求人案内(オファー)」の
2種類があり、
前回の記事では、
企業からのオファーに対応しているという話しを書きました。

転職エージェントはというと、
私の経歴などから合いそうな求人を添付して、
オファーをしてくれます。

数ある求人情報を1つ1つ見るのは不可能に近いことが
身にしみてきていたので、
求人情報をまとめてくれているのは助かります。

しかし私は、   転職エージェントが紹介してくれた求人情報それ自体ではなく、
探してくれた企業の方向性を見た上で自分の希望を提示して、
「もっと合うのがあったら紹介して欲しい」
と依頼しました。

なぜかというと
最初に紹介される求人情報は
「釣り求人」かもしれないから。

不動産屋の窓に貼ってある
「いい感じの物件」みたいなものです。

なので、かなりワガママに書いた条件
無理なら無理とでも応えてくれるかを試しました。

無視するエージェントと可能性を探るエージェント

僕のワガママな条件の提示に対して、
エージェントの対応は2つに分かれました。

希望に近くなりそうな
別の求人情報を回してくるエージェントと、
「なぜそういう条件なのか?」
と聞いてくるエージェント
です。

みなさんなら前者と後者、
どちらがお好みでしょうか?

僕は今のところ、前者は放っておくことにしています。

後者のエージェントには直接会いました。

質問に答えたら自分がわかってきた

転職エージェントとの打ち合わせでは
僕が転職する理由など、
質問をたくさんされましたが、
それに答えていくうちに、
自分はなぜ転職をしたいのか、
なぜそんな条件にしているのかを、
より具体的に言葉にできるようになりました

転職エージェントの担当の方も、
「しっかり考えられてその条件であることがわかった」
「是非それに叶う会社を探しましょう」
と、前向きに捉えてくるようになりました。

(どういう条件なのかは内定したらお話しします。
そしてその条件が本当に実現するのかも)

他の転職エージェントも
あと1、2社と話しをしたいと思いますが、
初めての転職で右も左もわからない状況で、
心強い味方ができたようで、少し安心しています。

1人でやっていると見えない自分のことが、
人と関わることで見えてきました。

もちろん転職エージェントは利益のために動いているので、
僕が内定がでない人間だと思ったら切ってくるでしょう。

なので改めて気が引きしまり
これは本気でやらなければと思うようにもなりました。