ゆぶろぐ

復活します!

こんなにがんばっているのに、なんで評価されないの? と思い悩む前に。

若生悠矢@spectiveprophetです。

行動に関する評価には2つ、 結果が全て結果より過程 というものがある。

どちらが正しいのか、がんばっているほど考え、両方に悩まされることだろう。

必死なときほど視点が狭まってしまう上に、結果と過程どちらも大事で、両方を一度に考えるから、どんどん板挟みになってしまう。

だからそうなる前に、問題を分解しておこう。

※今そうなっている人にとっては言われたくない内容かも知れませんので、ご了承ください。

「起こること」にはすべて意味がある: 思い描くことが現実になる「引き寄せ」の法則 (王様文庫)

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結果が全て

これは他者の視点だ。 私が書くブログは、書かないと誰にも読まれない。 読んだ人は、私が書いた結果=記事しか知らない。 つまり、 他者の評価は、結果が全て なのだ。

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

結果より過程

予想はつくだろう。これは個人的な視点だ。 ブログを書いている私には、ブログを書くまでの過程があり、書いた内容ですら今後の過程に過ぎない。 これは他者には見えないものだ。 見えないものを他者に評価してもらうことは難しい。 つまり、 個人的な評価は過程しかない なのだ。 結果の評価は他者にお任せといっても構わない。

競争の科学??賢く戦い、結果を出す

自分を褒め運に任せる

私はこんなにがんばっているのに、なんで評価されないの?

これに対する答えは、 がんばった自分を褒めてあげよう 結果は運命に任せよう です。

それでもダメなら

でも、でも、誰も褒めてくれないし(泣)と悩むことがあるだろう。 そうしたら勇気を出して進む道を選ぼう。

「夢をかなえる」自分になる

勇気を出して評価されることをやる

自分の目的が評価をもらうことなら、評価されることに変えていこう。 自ら評価されに行く人は、やりたいことをやっていない。相手の求めることをやっている。 もしそういう人が、やりたいことをやっているように見えたとしたら、それは間違っている。 思い通りに評価されているから、まるでやりたいことをやっているように見えるだけなのだ。

勇気を出して他者の評価を捨てる

やりたいことがやりたいのなら、他者からの評価を捨てましょう。

勇気を出せば過程が意味をもつ

あえて「勇気を出して」と書いたのは、過程をより良くするためだ。 自らの意思で勇気を出して行動すれば、過程が素晴らしいものになる。

(終わり)