水が出ない!光コンセントが切断!新聞の勧誘!今回の引っ越しで起こった3つの小さなトラブル。
新しい家の契約を済ませ鍵を手に入れた日に、開通の手続きをしていた電気・ガス・水道の確認を行いました。
今日はその日に起こった小さなトラブルを3つご紹介します!
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水が出ない
ガスは作業員による開通作業が必要なのですが、水道は基本的に申し込めば開通します。
開通するはずでした。
しかし今回は開通日だったにも関わらず、蛇口をひねれどひねれど水が出てきません。
午後になれば出るのではないかと思い待ちましたが、結局午後になっても水が出ないので水道局に電話しました。
すると電話口で「元栓が閉じられているかもしれない」と言うので元栓を確認しましたが問題なく開いていました。
さらに「グッとひねってください」と言われグッとひねりましたが、それ以上開かず。水道局の人が派遣されることに。
作業員が来るまで2時間くらいかかるとのことで引っ越し元である隣の部屋の片づけをしていたところ、
突然、隣の部屋からジャーーーーーと水が出る音が聞こえてきました。
何事か!
と部屋を出たところ作業員の方がいて、冷静に「蛇口を閉めてください」と言われました。
水が出なくて蛇口をひねりまくっていたときに開けっ放しだったのでしょう。
蛇口を開けっ放しだったのはシャワー室で、しかもメチャクチャ熱いお湯が出ていて焦りましたが、なんとか蛇口を閉めることに成功。
シャワー室を開けっ放しにして水が大量に出ていると、隣の部屋まで聞こえるほど音がうるさいのだなと気づきました。
それよりなぜ水が出たのか?
作業員が颯爽と去ってしまったため原因は聞けずじまいでした。
インターネット回線の光コンセントが切り落とされていた
インターネット回線はNTTのフレッツ光回線を使った光コラボの「DTI 光 」と契約しています。
通常の転居手続きであれば、前の家のルーターを新しい家に持ち込んで光コンセントに繋ぐだけで引っ越し完了なのですが、あるべき光コンセントが根こそぎ切り落とされていました。
こんな感じ….
なにこれ?
とDTI光に電話してみたところ、なんと工事が必要になるとのこと。
しかもその工事日程が最短で10日後、そのうえ工事費として7,500円かかることがわかり予定外の出費が発生しました。
インターネットのない生活ってどんな感じなんだろう……。
FreetelのLTE回線でどこまで耐えられるのか。
新聞の勧誘がきた
ガスか水道の作業員かと思いきや、私服のおっさんが現れました。
普段なら居留守を使うところを、このタイミングで来るなんて引っ越しを見ていたとしか思えない!
「いまどき新聞とか取らないですよねー!で、3ヶ月どうですか?、商品券つけちゃいますよ(ヘラヘラ)」
支離滅裂!
こういったやりとりで押し込むのに慣れてるんだろうなー
3回くらいの不毛なやりとりの末、去っていきました。
おわりに
引っ越しに慣れているとはいえ、やはりそのときになると色々とありますね。
引っ越しにあたっては不安なことが多いと思いますが、各所契約先の問い合わせ先を把握しておくことが大事だと改めて思いました。