HIGH and MIGHTY COLOR 「ROCK PIT」
音楽作りにおいて特に重要視している事として「ヘヴィネスとメロディアスの調和」を掲げている。
と書かれている。
ヘヴィネスは技術でなんとかなるのかもしれないけど、
メロディアスは才能なのだと思っている。
例えば、タッチタイピング、早撃ちは得意でも、
書いている内容が面白くない、この日記のような作品では、
メジャーではやっていけないだろう。
（本当は、タッチタイピング、早撃ちも得意ではないのだが。。。）
マーキーの歌声が、アルバムを重ねる毎に力強くなり、
徐々に馴染んできていて、声と音の調和が出来てきたと思う。
今までは、マーキーの声が埋もれた音になってしまうか、
声を生かした音を作るか、そのどちらかだったような気がするが、
今回は気を遣っていない感じ。
だからこそ、今までになくラップが出てきているのだと思う。
