誰でもできる簡単「スライド」入門 第1回 Googleスライドを使おう
こんにちは。
若生悠矢@spectiveprophetです!
「ゆぶろぐ」をリニューアルしました!
「スライド」作成入門はじめます!
最近ブログ界隈で流行っている図解による表現ですが、
まだまだ難しそうと感じている人が多いのではないでしょうか。
僕はまだわかりやすく図解で表現する力には至っていませんが、
得意分野であるスライドの作成方法を
をご紹介する連載を始めることにしました!
「Googleスライド」を利用しよう
実際にスライドを書くツールとして、
有名なツールとしてはMicrosoftのPowerPointや、
AppleのKeynoteがありますが、
これらに進む前の段階として、
Googleスライドの利用をオススメします。
この連載も、Googleスライドを使っていきます。
Googleスライドをオススメする理由は3つあります。
- 無料で使える
- オンライン上での操作が簡単
- 共有が簡単
Googleのアカウントがあればカンタンに始められます!
「Googleスライド」の弱点はフォント
Googleスライドの弱点はフォント設定です。
前提として、図で言いたいことを表現する上で
見た目の印象はとても大事なものになります。
中身を伝える上での見た目であることを踏まえると、
一番大事と言っても言い過ぎではありません。
その見た目を形づくる要素の1つとして、
フォント設定があります。
例えばPowerPointでのスライド作成においては、
フォント選択の自由度が高いのですが、
日本語フォントには「游ゴシック」、英字フォントには「Segoe UI」
を推奨しています。
しかし残念ながらGoogleスライドには日本語フォントの選択肢がなく、
これらのフォントが利用できないため、
標準から変更せずArialのままとすることとします。
なお、本ブログでお勉強していただくスライド作成においては、
フォント設定以外に大きな弱点はありませんので、ご安心ください!
今日のまとめ
最後に、今日のまとめをスライドにします!
実はこの2つのスライドには、なまけものの図解の基本が詰まっています。
次回以降すこしずつ紐解いていきますのでお楽しみに!
なお、なまけものじゃないバージョンも作成中です(笑)
(第2回へ)