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復活します!

MRI検査(単純MRI検査)をやりました!その流れと費用について。

若生悠矢@spectiveprophetです。

今日はMRI検査をやってきました!

僕がやったのは造影剤を飲まない単純MRI検査というものになります。

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現在の体調

現状の体調としては、頭痛と吐き気は相変わらず続いており、吐き気は吐き気止めを飲めば治るのですが、頭痛はなかなか治りません。

頭痛薬はバファリンからイブ、ロキソニンとレベルを上げてきましたが、どれも頭痛がおさまことはありません。唯一すこし効いている気がするロキソニンで、上顎から目の辺りまでの痛みおさまる程度。

ロキソニンが切れると、顎から頭の先までズキンズキン痛み続けるような感じで、じっとしていることも嫌になる状態です(泣)

MRI検査当日の食事など

MRI検査の当日は、検査の4時間前から飲食をしないようにとの注意がありました。事前に同意書にサインをする必要もあります。

飲食についてはネットを調べると、3時間とか5時間とかまちまちなので病院によると思われます。

MRI検査の流れ

受付をしてMRI室に案内されしばらくすると、目がかわいらしい看護師さんに、更衣室で浴衣みたいな服に着替えるように案内されました。

金属を身につけていると大変なことになるようで、アクセサリーなどの他にも入れ歯とか補聴器、金属製のものが体内に埋め込まれていないかなど確認されます。

また金属以外にもヒートテック的な発熱効果のあるインナーもダメとのことで、僕は裸にならざるを得ませんでした。

MRI室に行くと、映画とかで見るような妙に広い部屋の真ん中に、細いベッドと穴の空いた機械がドーンと鎮座しています

ここで眼鏡を外されてしまうので、僕は世界を見失います

3名の看護師さんに羽交い締めにされながらベッドに連れて行かれ、あっさりと寝かされます。

器具を取り付けながら、手を組んだり足を組んだり暴れたりしようにと注意されるので、そんな気を起こしたくなるような検査なのだろうかと不安になります。

そして何かあったときに知らせるためのスイッチを渡されます。

一応スイッチを押す練習をするのですが、そのスイッチがボール状で、かつ、おっぱい的な柔らかさなので、不安になったら揉んで(押して)しまいそうだなと思いました。

最後に音の衝撃を軽減するための耳当てをされ、目をつむると検査が始まります。

検査中は不穏な音の応酬です。

ガーガー、キーキー、バコンバコン、ドカーン!、パコンッ……

MRIとはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)という名のとおり、磁力を用いて体内を画像化するものですが、音がここまでうるさいとは想像していませんでした。

ブログにしようと思っていたので音を文字にすることを考えていましたが、こんな表現しか思いつきませんでした。断続的な音は眠気を誘い、すこしウトウトしたような気もします。

検査中に目を少し開けると、強力な磁力が空間を歪めている感があり、手を伸ばしたくなります。怖くてできませんでしたが。

そんなこんなで例のスイッチを押すこともなく無事終了しました。

MRI検査にかかった時間と費用について

受付から検査終了までにかかった時間は40分程度でした。実際にMRI検査をしている時間は15分程度です。

費用は6,000円ちょっと(3割負担)でした。まあそんなものかなという感じです。

MRI検査の結果はすぐにわからないため、結果が分かる日にCTをやることにしています。CTはすぐに結果がわかるとのことなので、明々後日に全ての結果が分かります!

(乞うご期待!)