歯磨きが気持ちよくて楽しくなる!スマホと連携する電動歯ブラシ『ブラウン オーラルB プラチナブラック 7000』を使い始めました!
若生悠矢@spectiveprophetです。
僕は自分の歯を大切にして、歯に異常がなくても定期的に歯医者に行きます。先月の定期検診では、日頃の歯磨きが(37歳にして)初めて褒められました!
調子に乗った僕は、さらなる歯磨きの向上を目指し電動歯ブラシを買いました!
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買う前の調査ポイント
磨き方による機種選び
電動歯ブラシのメーカーは、フィリップス、パナソニック、ブラウンが有名です。
電動歯ブラシの種類としては、非音波式、音波式、超音波式があります。
音波というのは、振動数が音波並みということから、そう呼ばれています。各メーカーとも基本的に音波式か超音波式のようです。
磨き方としては、回転式とバス磨き式という方式があります。言葉のとおり、歯ブラシが回転するか左右に振動するかの違いです。
歯ブラシの形状としては、回転式は丸く、バス磨き式は楕円形です。
メーカー別にみると、フィリップスとパナソニックがバス磨き、ブラウンが回転式になっています。
僕は、歯医者っぽい雰囲気に惹かれて、回転式のブラウンにしました。回転するため動作音がうるさいようですが、近所迷惑になるほど大きいとは想像しにくいので気にしないことしました。
そして今回買ったのは、ブラウン オーラルB プラチナブラック 7000です。
歯ブラシは毎日使うものですので、痛かったりしてどうしても使えない!という状況になる可能性にビビって最上位の1つ下のモデルを買いました。機能的には、ほとんど同じです。
機能比較はAmazonの最上位機種のページにある比較表が分かりやすいです。真ん中あたりに比較表があります!
スマホアプリ連携
ブラウンの特徴として、スマホアプリ連携があります!
歯磨きとスマホの連携なんて考えたこともありませんでした。
僕の場合iPhoneと歯ブラシをBluetoothで連携して、専用アプリで歯磨きの指導が受けられます。(Androidもあります)
上位機種のジーニアス9000だとフロントカメラを使い、歯のどこを磨いているかがわかるようです。(歯磨きのためのセッティングが大がかり!)
磨く時間は2分
よく歯磨きは3分間といわれていますが、ブラウンの電動歯ブラシでは2分間となっています。
歯磨きは、やったあとはやって良かったと思いますが、めんどくさいことでもあるので1分でも短く出来るならそれに越したことがないと思います。
電動歯ブラシを使ってみた
開封!
歯ブラシなのにパッケージが大きい。これがドイツサイズというやつか!
旅行用のケースなども入っています。豪華ですね。
日常的に使うのはこれだけです。
旅行や出張に持って行くとしてもケースに入れることはないかな。とりあえず保管しておいて使わなかったら処分しよう。
良かったところ
使ってみて良かったポイント3点!
- 押しつけ検知機能が便利!
- 2分を30秒ごとに教えてくれる時計が便利!
- 回転式歯ブラシが気持ちいい!楽!
電動歯ブラシに限らず、歯ブラシを歯に押しつけてしまうと歯をうまく磨けず、ブラシを早く消耗してしまう原因になります。この電動歯ブラシは、そんな押しつけを検知して赤いランプで教えてくれるので、とても助かります。
あとこの安っぽい時計が便利でおもしろい!
電動歯ブラシを動かし始めると2分をカウントアップし始めます。秒単位で経過時間を見ながら、それに合わせて磨く場所を移動していけばいいのです。
口が曲がっているのも、なんだかおかしい(笑)
動作音
動作音はウオーンというモーター音はしますが、こういうものかなという感じです。すくなくとも近所迷惑になるほどではありませんでした。
スマホアプリ連携は?
変わって良く分かっていないポイントは、スマホアプリ連携ですね。
Bluetoothで接続されているのは確かなのですが、やれることは、アシスタント機能と記録だけかなと思っています。
時間計測が電動歯ブラシと連動しておらず、自分の手で計測を止めないといけないので口をゆすいだりしている間にも時間が経ってしまいます。とはいえ落ち着かないとiPhoneを触れないので、どうしたものかという感じです。
上位機種のジーニアス9000でポジション検知を使うと活用の幅が広がりそうです。
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(終わり)