掃除は15分!掃除しやすい環境をつくろう!
若生悠矢@spectiveprophetです。
みなさんはどのくらいの頻度でどのくらいの時間をかけて掃除をしてるだろうか。
僕の家の広さは18㎡で、東京の独身暮らしとして手頃な広さのワンルームマンションである。もっと広いほうがいいと思う人が多いだろうが、僕は逆に持てあますくらいだ。
僕はそんな部屋の掃除を15分くらいでやっている。15分で隅々まで掃除して、わざわざ大掃除をする必要がないようにしている。なので簡単に済ませれば5分で終わるだろう。
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掃除を始めやすくするコツ
掃除は始めるのが大変だ。掃除をしなくちゃと思うと気が重くなる。
そんな掃除を阻害する一番の要因は掃除をする前に片付けなきゃいけないことなので、あまり片付けなくてもいい部屋にすると掃除を始めやすくなる。
掃除を始めやすくするコツはこの3つである。
掃除機やクイックルワイパーが通れる幅を確保する
部屋の角を空ける
床に物を置かない
掃除機やクイックルワイパーが通れる幅を確保する
僕の部屋を上から見るとこんな感じだ(Apple Pencilがようやくブログで役に立った!)
僕は掃除機を持っておらずクイックルワイパーを使っている。この配置のようにクイックルワイパーが通れる道を作っておくと掃除しやすい。自分が通れる幅を作れれば、雑巾がけでもいいと思い始めている。
実際にこの配置だと部屋がちょっと狭くなるから奥にずらすこともあるが、掃除をするときは簡単に動かせる。
部屋の角を空ける
埃は部屋の四隅に溜まりやすい。また四隅に物があると部屋が狭く感じる。
この部屋の四隅になるべく物を置かず、置いたとしても簡単に動かせる物を置くようにしておくと隅々まで掃除できる。
実際にやってみると分かるのだが、部屋の隅に動かせない物を置いて、動かしたくても面倒くさくて長い間見ることができない場所があると、いつか掃除すればいいやとなって意外にも負担だったことが分かる。
床に物を置かない
僕は押入の襖を取り外し、本を置く棚を入れたりちょっとした物を置く場所とすることで、部屋には使う物以外を出さないようにしている。
こうしていると実は使う物がそんなにないこともわかり、定期的に部屋に出していない物を処分できるようになる。
絵にはない台所のエリアも、道具や保存食はシンク下に入れてあるので床には何も置いていない。
こうすることで掃除を始めさえすればスムーズに終わらせることができる。逆に終わりが見えていると掃除を始めやすくもなる。
やる気が出る部屋づくりへ
これは僕の長年の悩みなのだが、家にいると何もやる気が起きなくなる。ゲームすらやる気をなくしてしまう。
家に居たいと思える環境づくりの一環として掃除しやすい環境を作っているのだが、今のところは掃除をすると満足してしまうところがある。なのでこの悩みを解決するには、もう少し工夫が必要なようだ。
(終わり)