ゆぶろぐ

復活します!

いばらの王

5/1の公開開始日に見に行きました。
夜中の講演に行ったので、それほど混んでいませんでした。

原作を知らずに、感性の赴くまま見に行って、
画力と物語の壮大さに度肝を抜かれた。

ストーリーの真実は、おそらく数回見ないと、理解はできないだろう。

これから書くことは間違っているかもしれないけど、
BDかDVDで見直すまでは正解を知らなくても良いと思っているので、
ファーストインプレッションとして、書いてみよう。

石になっちゃう謎の奇病メデューサが流行していた。
全世界に蔓延する前に、世界の160人を冷凍保存し、
人類を未来に繋げよう的プロジェクトが発生。
これに参加することになった双子の姉妹の片側カスミが、
心の葛藤の末、結局カプセルに入った。

起きるとその施設はいばらに覆われていて、怪物が住んでいた。
なんとか生き残った仲間は、実はそれぞれ使命を持っていて、
共通しているのは、カスミをシズクの元へ導くことであった。

これはシズクの夢、妄想、希望がを具現化した世界だったのだろうか?
最後、カスミは自分が崖から落ちて死んだことを思い出してしまう。

色々あった島以外は、メデューサに怯えながらも、普通の世界だったのろうか?

改めて映画の公式ページを見ると、パンフレット経由で答えが分かるようだ。

ひどいなと思うけど、今度買いにいこうかな。(T_T)