「ガリレオ0」を見ていて、最後のKOH+の「最愛」にとても感動した。
福山雅治は歌手としても俳優としても昔から好きである。
いつも鳥肌が立つメロディで、KOH+の「最愛」も、柴咲コウの歌う詞と声が切なくて、涙が出てきてしまった。
昔は後藤次利などのメロディメーカーと組んでいたが、ここ10数年は自身で作曲まで行っている。
自分の出るドラマの主題歌を自分で歌ったり、最近の曲がほとんどタイアップ付きだが、すべて流行歌にならない普遍的なメロディと歌詞である。
1曲1曲を最初から最後まで聴くと、シンプルながら凝った世界観が素晴らしいことに気づくだろう。
KOH+ UNIVERSAL J(P)(M) (2008-10-01)
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