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空白でも問題なし!2017年の手帳はマークスのEDIT「週間ノート」にした!

若生悠矢@spectiveprophetです。

2017年の手帳にEDITの「週間ノート」を買った!

2016年は能率のNOLTYウィークリー 6501(週間バーチカル)を使っていた。これがほぼ空白なのだが、いつでも気になったら見られるように、今週のページを開いて置いてテーブルに放置している。

マークス EDiT 手帳 2017 1月始まり A5変型 週間ノート スープル・プリュス グレー 17WDR-ETH01-GY

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週間バーチカル(縦表示)の自由度が決め手

NOLTYウィークリーは7:00〜22:00までの時間がきっちり刻まれている。時間が書いてあると空白の時間や関係ない時間を意識することになり、見るたびに微妙にやる気をなくしていた。

このため、縦表示だけど時間が刻まれていないEDIT「週間ノート」に惹かれたのだ。

カバーが一体化した形状とオレンジ色

本体のカバーがノートと一体化していてカード入れや外付けカバーの段差がないのと、触り心地とオレンジの色合いが気に入った。

時を感じろ、妄想せよ!(そして書きましょう)

EDITの「週間ノート」は、カレンダーの表示方法が多彩で、時間の流れの長短で様々な将来像を描きながら現実に立ち返ることができる。

僕は手帳にあまり書かないので妄想止まりなのだが、みなさまには書くことを推奨しておく!

3年(去年と今年と来年)を妄想する

2016年〜2018年を見渡すことができる。

2016年は10月くらいにブログを始めたなー、2017年はしばらく続けるだろうけど、2018年はどうかなー、とか。

「節目を設定」して1年間を妄想する

1年を通して見ると誕生日とかその他イベントでの節目を設定しやすく、それまでの残り日数を意識しやすい。

「7つの習慣」的にプロジェクトを妄想する

EDIT「週間ノート」では6個ものプロジェクトを管理できる。

「7つの習慣」的にいえば、自分自身(肉体、精神、社会・情緒)、仕事の役割(課長)、プライベートの役割(なし?ブログとかここなのかな?)ということから、緊急度が低く重要度が高いミッション(やるべきこと)をプロジェクトとして管理すると良さそう。

フォーマットに従えば月単位で計画できるので、次の月間カレンダーに繋げることができる!

7つの習慣に学ぶ手帳術

1ヶ月の「行動予定」を妄想する

月間カレンダーでは、具体的な日程を意識することになり、行動予定を立てることができる。空白の日はルーチンを守り、予定がある日に何をするかを考えておくと良いだろう。

1週間を妄想する

毎週やることをリスト化しておいて、実際にやったことを記録していくと良さそう。

めっちゃ理想的なことを言ってみた!

空白を妄想する

「週間ノート」は、空白のページが多い。全体の半分くらいが空白のページだ。

なにを書けばいいんだろう。

ざっと120ページくらいあったので、3日で1ページ使える。見開きで1週間と考えてもいい。

いくつか活用方法を考えてみた。

自律神経研究者である小林弘幸が推奨している「3行日記」なら1日3行くらい書いていくことができる。「3行日記」とは、1日の終わりに「今日いちばん失敗したこと」、「今日いちばん感動したこと」、「明日の目標」を書くと自律神経が整うということを言っている。

また「スライトエッジ 小さな習慣の驚くべき威力」では、「毎朝感謝していることを3つ書く」と幸せになれると言っている。

日記的な使い方では亡く、読んだ本や映画の感想を書くとしても、120ページもあれば十分だろう。

手帳を眺めているときは楽しく大切な時間

手帳を目の前にすると妄想が捗る。

来年のことを身近に感じたり、過ぎ去った時間の多さを感じることで今を大事にしようと思える。

手帳を眺めながら考えることは自分の時間のことであるがゆえに大切なことが多い。

誰かと会う予定であれば、その人のことを考えたり、目標があれば、その目標について立ち止まって考えることができる。

そうはいっても僕は予定も目標もなく毎日のルーチンに優先順位をつけてやっていくほうが好きだ。

だから手帳が空白でもルーチンさえ回っていれば、なにも問題はない。

その上で、僕のTwitterを見ている人には気づかれているかもしれないが、毎日暇そうにしているのが理想なのだ。

そういう余裕を持つためにも、手帳に書かずとも眺めて妄想する時間を大切にしたい。

(終わり)