ゆぶろぐ

復活します!

気持ちのいい自分でいることが相手のためになる?「自分の本音」探しへ

おひさしぶりです。

若生悠矢@spectiveprophetです!

思考回路の問題だと思うのですが、
僕はどうしても
「相手にとってどうか」
ということを中心に物事を考えて、
自分を守ろうとしてしまいます。

一言で言えば、

ずるい

ということになると思いますが、
僕はそれが悪いことだと思っていませんでした。

いちばんタチが悪いヤツですね(笑)

そんな僕が彼女からの一言で、
変わりたい、変わらなければ、
と思い立ったことについて、
書いてみたいと思います。

本当は自分が嫌なのに……

本当は自分が嫌なのに、
相手のためを思って、
みたいな方向で相手と話してしまう。

ここでいう相手とは”彼女”なので、
以下、そう書きます。

彼女は(暗に)
なんでも相手のせいにして
自己正当化する僕に対して、
口を閉ざすようになりました。

以前はこういう状況になったら、
僕もめんどくさくなって口を閉ざしていき、
関係は終わっていくわけですが、
今回はそうもいかなくなってきたような気がして、
この記事を書くことにしたのです。

相手にとって本音が見えないのは不安

あるとき彼女から
「言っていることと本音が違う」
と言われました。

「嫌なら嫌と言って欲しい」
「自分が気持ちよくいないとダメ」
と。

僕にしてみれば
「そりゃそうだよ」
「言えるわけないし」
と思うわけですが、
結局、
そんな僕が彼女を
不安にさせていたということです。

今後の自分のためにも、
言ってくれてありがたい
としか思えません。

「こんな男と一緒にいたくない」
彼女からの訴えであり
「自分が気持ちよくいるため」 なのだとも思います。

そして「自分の本音」探しへ

彼女との何回かのやりとりで、
これまで上手くいかなかった理由はこれかー!
と脳天に雷が落ちような感じがしました。

お互いの気持ちが離れていくことなると、
関係性は自然に終わっていくわけですが、
今回は幸いなことに、
その前に待ったが掛かりました。

彼女がいう   「自分が気持ちよくないとダメ」
ということ。

これが本質かもしれません。

自分が気持ち良くいることで、相手も気持ちよくなる。

ということを、突き詰めることにしてみました。

そこに本音と違う行動をとってはダメでしょう。

本音で生きる

やりたいことをやれ

そんな時代とも言われていますし、
自分を成長させていくために
変わっていけたらと思っています。

(おわり)